次の梅の季節には元号が変わっているのを強調するため、タイトルは2019年ではなく平成31年にしてみました。
立春、というか節分が目の前になったある晴れた日。
西鉄電車で久しぶりに太宰府天満宮まで足を運んでみました。
太宰府天満宮
参道から石鳥居へ
福岡市とその周辺の有名観光地はどこも外国人観光客でにぎわっていますね。
太宰府もその例に漏れず、行き交う人はとても多かったです。
人を写さないようにとカメラの角度を上げた分だけ青空が目立ちます。
立ち止まって撮るときは本当に周囲に気をつけながら。
橋を渡って楼門まで
このあたりも行き交う人が多く、気を付けないといけません。
節分を前にして、本殿へ向かう門はこの通り。
本殿と梅の花
参拝を済ませ、本日のお楽しみタイムです。
見ごろを迎えるのはまだ先のことでした。
本殿の周りも
本殿を出てぐるっと回ってみます。
日が傾くのはまだまだ早く、木々は徐々に西日に照らされ始めます。
菖蒲池までぐるっと歩いてみました。
天満宮周辺散策
少し足を延ばして
まだ時間があったので、
九州国立博物館の入口、だざいふ遊園地の入口と脇を歩いて何やら上り坂の細道へ。
天開稲荷社へ行ってみることにしました。
樹々の間から光る西日。
天開稲荷社
参道を歩くこと十数分(かなり立ち止まって写真撮ってた)、
見えてきたのは天開稲荷社。
ここまで上ってくる人は女性グループが多かったですね。
再び本殿へ
最近マンホールのデザインが話題になっていると聞いて、太宰府市のマンホールも忘れず撮っておきました。
公共施設の多くはこうしたドローン使用禁止の注意書きを掲示しているところが多いですね。
飛梅
返る前に夕日に照らされた飛梅を。
出るときに楼門をもう一度よく見てみると、小さなひょうたんがぶら下がっていました。
来たときよりも木々は西日に彩られていました。
太宰府駅
そういえば、太宰府駅ってリニューアルしていましたね。
いかにも太宰府天満宮の最寄り駅!って佇まいになっています。
太宰府駅の駅名標もおしゃれになっています。
朱色が鮮やかです。
駅の改札を出てすぐ目の前はバス停。
博多駅へ向かうバスに乗るための列が長い長い。乗り換えなしで博多駅まで行けるのは魅力的。
「旅人(たびと)」のデザインのバスは博多駅周辺で見ても目立ちます。
一方、西鉄電車は西鉄二日市駅までを行き来して太宰府を訪れる人を支えています。
とても良い天気で、かつ参道は大混雑というほどでもなく、快適な散策日和でした。
おっと、大事なものを忘れちゃいかんかった。
梅ヶ枝餅もおいしくいただき、帰路につきました。(^-^;
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