管理中のFacebookページを見てみると、
おや?何か新しいボタンができている。
「コールトゥアクション」と言うそうな。
早速「コールトゥアクションを作成」ボタンを押してみよう。
と、マウスを合わせるとメッセージが。
Facebookページから購入や登録などのアクションを実行してもらうためのボタンを追加します
なるほど。ではぽちっとな。
コールトゥアクションボタンを作成なるメニューが出てきた。
アプリやウェブサイトに利用者を誘導するボタンをFacebookページに追加します。
「購入する」なんてボタンができるわけね。何だか面白そう。
ボタンを選択のプルダウンメニューから「お問い合わせ」を選択。
ウェブサイトにはお問い合わせフォームへアクセスするためのURLを設定。
(ボタン名とURLとの意味の一致がポイントかも)
モバイルウェブサイトは今回同一のURLにリンクさせたかったので空欄に。
(スマートフォン向け表示のあるサイトは要設定)
設定して「次へ」。
iOS用のリンク先を選択なるメニューへ進んだ。
プルダウンメニューをクリックすると「ウェブサイト」か「アプリ」かを選択するようだ。
今回はウェブサイト(お問い合わせフォームのページ)へ進ませたい。よってそのまま「次へ」。
あれ?同じ画面がもう一度?!
いや、Android用のリンク先と書いてあった。
OS別にアクションを変える(iOS用アプリとAndroid用アプリとか)ことも対応しているわけね。
自分にはウェブサイトのままでOKなので、いよいよ「作成」ボタンを押す。緊張の一瞬。
Facebookページのカバー画像上に「お問い合わせ」ボタンができた!!
管理者の場合、コールトゥアクションの結果を確認できるようになっていて、
ボタンをクリックした結果を見たり、コールトゥアクションの編集・削除ができる。
「予約する」とか「購入する」とか「アプリを利用」とか、より具体的なアクションをFacebookページから促進させるというのは、Facebookの新たな可能性を発掘できそう。
ショッピングサイトやランディングページをお持ちの方はぜひお試しを。
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