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Facebookの「ネクストいいね!」は感情の収集へ(リアクション機能の実装)

Facebookいいねボタンのリアクション機能追加実装 Facebookページ活用
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Facebookに「いいね!」だけでなく「超いいね!」「悲しいね」などのリアクションボタンが追加実装されました。
「いいね!」ボタンにマウスを合わせると(スマートフォンの場合は「いいね!」を押しっぱなしにすると)、次の6種類の感情ボタンが左から表示されるようになりました。

Facebookいいねボタンのリアクション機能追加実装

1.いいね!
2.超いいね!
3.うけるね
4.すごいね
5.悲しいね
6.ひどいね

なお、投稿へのコメントにも「いいね!」がありますが、
コメントへの「いいね!」については、これまでどおり「いいね!」の1種類のみのようです。

リアクション機能ボタンの使い方

  • パソコンから操作するとき:アイコンが表示されたら当てはまる感情ボタンをクリック
  • スマートフォンの場合:「いいね!」を指で抑えたまま(ロングタッチ)指を当てはまる感情アイコンへ動かして離す(フリック)

「うけるね」を押した場合、「いいね!」のボタン位置も「うけるね」と表示されます。
Facebookうけるねボタン文字色もアイコンに似合った色に変わってます。

リアクションを取り消す場合

慣れるまでは誤って他のアイコンを選んでしまうこともあるでしょう。
その場合、取り消しも簡単。

  • パソコンから操作するとき:色のついた「いいね!」「うけるね」などの文字をクリック
  • スマートフォンの場合:色のついた「いいね!」「うけるね」などの文字をタップ

オン/オフボタンの押し方と同じなので、ミスっても慌てずに。

やっぱり「いいね!」はやーめた、というときは

・パソコンから操作する場合は「いいね!」の文字から外にマウスを動かす
・スマートフォンの場合は画面の下向きにフリック(アイコン表示が上向きに出るのでその逆向き)

Facebookの投稿は「共感」から「感情」を可視化する?

これまで投稿に関しては「いいね!」と「コメント」「シェア」の3種類のボタンがあり、共感を主とした反応の度合いを数値化したものが投稿の価値を現していたと考えられます。

今回お知らせしたFacebookのボタンの実装は日本で6ヶ国目になるそうです。
より細かい気持ち・感情を現せるということは、投稿に含まれる語句のより細かい分析ができるのではないかと予想できます。
検索エンジンがより自然な文章を分析した検索結果を出せるようになってきましたので、SNSは語句と人間の感情との自然な関連を体感する世界に進化していくのかもしれませんね。
現在は「いいね!数」に替わり「いいね!」「超いいね!」など含めて「リアクション数」として合計された数値のみ確認できますが、このあたりもいずれリアクションの種類が多い順に数値表示されるといった変更がなされるかもしれません。

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